2010年12月28日火曜日

メディア掲載


今年も残りわずかとなり、今日が仕事納めというところも多いかと思います。
今年の目標や計画は実行できましたでしょうか。
いつものことですが、決めるときは真剣に考えて決めたのに、途中からはその目標さえも忘れてしまう始末。今年は振り返りを大事にし、自分なりに反省会を開いてみようと思います(^^ゞ

さて、㈱ワイズ・リーディングが「新医療」&「産学官連携ジャーナル」に掲載されましたので、お知らせいたします。

月刊 新医療 2011年1月号

本文より・・・

まずは、読影医の環境を整備して、読影負担を軽減することが重要である。眠っている人的資源も発掘をすべきであろう。出産、子育てで第一線を退いた女性医師や開業している画像診断専門医にもネットワークに参加してもらう。ネットワークが整備され、読影医効率化も進むであろう。小手先だけの対処では、全く不十分であり、俯瞰的な視点に立ち、地域医療として大きく変えていくことが大切と思う。


独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 「産学官連携ジャーナル 2010年12月号」


本文より・・・
平成22年10月現在、22の医療施設、16名の読影医がネットワークに参加している。このような試みは、画像の分野だけでなく、医療の分野全体に応用することが可能と思う。遠隔医療が発展することは、深刻化する医師不足に対して、解決の糸口を与えるものと信じている。


皆さん、今年は大変お世話になり、ありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さんにとって、来年も輝ける素敵な一年でありますように・・・
よいお正月をお迎え下さいませ<(_ _)>

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