2011年6月16日木曜日

6月15日(水)、ピルスナーウルケル。

ビール探訪。第2弾。

今回は、ボヘミアン・ピルスナーです。
今、世界で最も飲まれているビールは、日本人にとてもなじみの深い「ピルスナー」。
「透明感のある、黄金色で、キラキラ輝く、苦みのきいた発泡性のお酒」
ビールと言えば、ピルスナーですね。

ピルスナーの原型は、ボヘミアン・ピルスナーで、1842年にチェコのピルゼンの醸造所で産声を上げました。
このビールが、世界で初めて、「キラキラ輝く金色」のビールだったのですね。
それまでのビールは、ダークなものしかなかったので、世界中から真似されたそうです。
いまの日本のビールのほとんどは、このボヘミアン・ピルスナーを手本としているのですね。

今回も、ピルスナー・ウルケル グラスが欲しくて、箱買いしました。

どうです! 底が平らなフルート型グラス。おしゃれですね。

グラスの王様に忠誠を誓うビールのナイトみたいでしょ。

では、早速、注いでみましょう。

キレイな黄金色ですね、すばらしい!
ジャーマン・ピルスナーよりも濃色です。香りもよいですね。

では、乾杯!

すばらしい!  少しホップの香ばしさが強く、やや苦め。

・・・今までのビールの中で、一倍好きかもしれない。


いや、見事ですね! 
ピルスナーのお手本と言われる理由がよくわかりました。

1日1本、10日でなくなります。

次回は、ビットブルガーです。


0 件のコメント:

コメントを投稿