2014年3月8日土曜日

第55回画像診断塾


今日も朝から画像診断を学びたい5名の医学部生たちが集まりました。

初参加の富士本さん、久保君、ようこそです!


肝細胞癌の画像の見方について、1つ1つの画面を切り替えながら詳しく説明がありました。

造影剤から、T1強調像、T2強調像、DWI、脂肪抑制画像などの他、画像の特徴、撮像種類など

初めて画像を見る学生さんには嬉しい内容です。








バランスボールの試乗。

健康管理を大切にする社長もご満悦。



3時間半みっちり頭をフル回転。





参加者からのアンケート

少人数の講義で参加者の理解度に合わせて頂き大変分かり易かったです。
特に脊椎病変の読影ポイント、肝硬変の画像の特徴、肺結節を有する疾患の鑑別、
解剖学、組織学、解剖学、病理学を勉強し、
体系的な知識を身につけることが重要だと再認識しました。
勉強不足を実感したので、頑張りたいと思います。

久保 徹

何も分かってない私にも、ご丁寧に分かりやすく教えて頂きとても嬉しかったです。
質問にも理解するまで何度も教えて頂きました。
雰囲気も素敵で、初めてお伺いしたけどすぐに安心できました。
あまり多くは参加できませんが、来られるときは勉強させていただけると嬉しいです。
今日は本当にありがとうございます。

富士本 遼子

約1ヶ月ぶりの参加でしたが、久々に画像を見て自分の勉強不足を
実感するとともに、改めて刺激を受けました。
また、手掌の骨などといった苦手なのだけど自ら勉強することを避けていたような
解剖の知識のことやその大事さを再認識できました。
今日もありがとうございました。

山中 達郎



勉強の後のラーメン嶋田やのBランチ。

いただきます!






画像診断は全身を見ます。全身の知識が必要です。

今日の塾でありました、「組織学、解剖、病理を学んでからこそ画像が読影できる。」

そんな言葉が印象に残っているようです。



また、来週をお楽しみに♪

by ミランダ












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