7月9日(土)に画像診断塾の第118回を開催しました。
今回は6名の学生さんが参加してくれました。
今回も沢山の症例を取り上げ、みんなでディスカッションし、弊社代表、中山の熱い講義が行われました。
イレウスや急性膵炎、虫垂炎、脳梗塞の症例などなど、初期の画像から見つけだす大切さ、臨床情報と画像の関連性といった実際の現場で必要な知識を具体的に学びます。
~診断塾後のアンケートから~
「画像について、また、病変について、まだまだ学ぶことはたくさんあるので、習ったことはひとつひとつしっかり覚え、きちんとしたエヴィデンスに基づく診断が出来るようになりたいです。」
「久しぶりだったこともあって、読影のコツなど忘れていたこともありましたが、今回も中山先生が丁寧に教えて下さったので、理解することができました。」
「2回目の参加です。やはり他の参加者の方々の「眼」に感心してしまいますが、とても勉強になりました。知っているはずの疾患を目の前の画像や臨床像と結びつけられるようになるため、今後も精進していきたいです。」
「所見の見方、考え方、疾患概念など本日も沢山のことを学ばせていただきました。」
「今日は放射線の学生もいるということでT1、T2、拡散、FLAIRといった言葉がいつもより飛びかっていました。より画像の種類を意識できました。AAの症例ももう忘れません。」
参加学生のみなさんの優秀さに社長も感心しており、終わった後も、みんな力がついてきた~と嬉しそうに話していました。
私ももっと勉強しなくては!!参加するたびそんな熱い気持ちにさせられます。
次回は7月30日。沢山の方のご参加お待ちしています!
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