2017年11月30日木曜日

IECE:電子情報通信学会九州支部創立100周年記念イベント 登壇報告

2017年11月18日、
熊本市中心部で行われました「IEICE九州支部 創立100周年記念イベント」において、
子どもたちへのプログラミング教育に関するパネルディスカッションが行われ、
私渡邉はパネラーとして登壇させていただきました。



熊本市教育長をはじめ、情報工学教授、
現場の小学校教諭や民間のプログラミング教室といったそうそうたる顔ぶれの中、
ステージの上はとても緊張しました~!

熊本市教育委員会では、市内全校のICT環境整備に力をいれていくそうです。
学校のクラブ活動でプログラミングに取り組まれている先生のお話からは、児童の生き生きとした様子がうかがえました。
民間教室の先生によると、プログラミングの考え方を身につけることで、一般教科の学習にも良い効果が出ているようです。

司会の黒木さんによるテンポよい進行の中、
私からは保護者の視点で「プログラミング教育とは」について意見を述べさせていただきました。




これだけ身の回りにコンピュータが溢れる中、
社会や総合学習で米の作り方を学ぶのと同じように、
理科で電池をつないで豆電球が光る実験をするのと同じように、
コンピュータやアプリケーションがどう作られているのか学ぶのも自然な流れではないでしょうか。

別会場では、プログラミング教育に関する教材展示や体験コーナーが設けられました。
ワイズではScratchとMinecraftを組み合わせた展示を行いましたよ!









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